みなとの放課後等デイサービス
放課後等デイサービスとは

障がいのある子ども達に対し、放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)であるとともに、放課後等の居場所、また、レスパイトケアとしての役割を担ってます。
原則として、就学児童が対象となっており、利用料は一割負担で、各ご家庭の所得に応じて上限月額をお住いの自治体が定めます。
利用するにあたって、市区町村で発行される通所受給者証が必要となります。
ご利用対象
小学校1年生~高校3年生まで。
支援内容
厚生労働省「放課後等デイサービスガイドライン」によって、ひとりひとりの個別支援計画に基づき、支援を行っていきます。
支援プログラム

法人(事業所)理念
基本的人権と自己決定を尊重し自立を支援します。心豊かなアットホームな生活を支援します。地域社会の一員として地域住民と触れ合う生活を支援します。
支援方針
でいサービスみなとではご利用者様の自立と社会活動への参加を支えます。ご利用者様、ご家族に潤い、安らぎのある快適な環境づくりに努め、日中生活を通じ、地域との交流、家族とのふれあいを大切にしていきます。
営業時間
8時00分から15時00分まで
送迎実施の有無
あり
支 援 内 容
本人支援
健康・生活
日常的生活習慣の安定を促し、ADLスキル向上を支援します。
運動・感覚
運動機能の維持、向上。五感へ刺激した活動の支援提供をします。
認知・行動
1人1人の特性に合わせた課題提供をします。
言語
コミュニケーション
言葉や、文字、写真、絵カードを用いて、意思伝達の方法を見つけ促します。
人間関係
社会性
職員が間に入り、交友関係の促し、ルールや社会スキルの向上を目指します。
家族支援
定期的にモニタリングを行い、事業所の様子、家庭に様子をすり合わせ、新たに目標設定をします。
移行支援
卒業後の自立に向け、本人、ご家族と、共に考え、それに向けて支援を行います。
地域支援・地域連携
学校、併用事業所、発達支援センターと連携を図ります。
職員の質の向上
職員全員に対し、必要な研修に参加してもらい日々の支援向上を目指します。
主な行事等
各季節の行事(お花見、運動会など)
自立支援協議会、福祉事業所主催のかみす福祉まつり参加。
自立支援と日常生活の充実のための活動
着替えや掃除、日常生活で必要な能力の養成、ひらがなの書き方や、計算、宿題などの学習に必要な能力の養成、集団でおこなうトレーニングによるコミュニケーションスキルの向上を行っております。
こだわりの食事
みなとでは、献立を作成し手作りにて提供しており、ご利用者様に合わせた食事を心を込めて作っております。
ご利用者様の食べる状態に合わせて、常食・一口大・刻み食・ペースト食にするなどの対応をしております。
箸・スプーン・フォークの3点は、ご家庭から持参していただきます。

各食事形態の拡大写真は下記項目をクリックして
ご覧ください。
・>> 常 食 <<
・>> 一口大 <<
・>> 刻み食 <<
・>> ペースト食 <<
・>> ワンプレート <<
放課後等デイサービスの1日の流れ
![]() |
![]() |
![]() |

放課後等デイサービス評価表の公表
厚生労働省より、放課後等デイサービスの支援の質の向上を図るための放課後等デイサービスガイドラインに基ずく評価を公表いたします。
>>> 放課後等デイサービス評価表(令和6年度)
※ PDFファイルとして開きます
でいサービスみなと
茨城県神栖市土合南2-1-21-1
TEL:0479-48-0300